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アイ・カーサの願い
アイ・カーサが目指すもの。より多くの方に理解していただき価値を高めていくこと。
私どもが当初から目指していること、それは、古くて良質なものを大切に保全していく活動を、一人でも多くの人に理解していただき、中古マンションの価値を高めていくことです。
当社のあるリノベーション物件のお話ですが、その物件を売り出した際に、同じマンションのお部屋はだいたい1000万円ほどで取引されていたのですが、リノベーション物件はそれの1.5倍ほどで売り出しました。すると、その後から同じマンションで、同額近くの物件がでるようになったのです。つまり、リノベーションという活動によって、そのマンションの相場が上がった=価値が上がったのです。(中古マンションの相場は概ね周辺での取引された額が目安とされます。)

アイ・カーサのリノベーションのメリット
- ●不動産業界のプロが、管理・修繕のしっかりした物件を選んで提供しているので安心です。
- ●自分でリフォームした場合にかかる労力・時間(打ち合わせ・入居までの時間・工事中の転居など)をカットできます。
- ●出来上がったら、想像と違っていたということも多いですが、アイ・カーサのリノベーションの場合は、出来上がりを見て購入することができます。
- ●いろいろなメーカーの数多くの商品の中から、イメージに最も合うモノを厳選したり、特注で製作したりするため、オリジナルな部屋が出来上がります。個人のリフォームではなかなか実現できません。
- ●デザイナーズマンションほど作りこまず、住む人が自分で作り上げていく空間を提供します。
- ●他にはない付加価値のついた希少性の高いお部屋ですので、将来売却したり、貸したりする時に有利です。
- ●「中古マンションを購入→リフォーム」のローンを組むと、手続きがややこしくなる場合があります。その点アイ・カーサのリノベーションは出来上がった状態の物件価格のみのローンとなりますので明確です。
- ●瑕疵担保責任【注1】を負います。
【注1】瑕疵担保責任とは・・・
物件を買った後に、住居専用部分に関して欠陥があると分かったとき、責任をとってもらえるかどうかというものです。例えば、「漏電している」「給排水設備が傷んできて漏水してきた」「ドアの立て付けがわるい」などが挙げられます。そう言った場合、新築マンションなら、引渡しから2年以内であれば、欠陥があることを知ったときから1年以内は保証すると定めているところが多いようです。しかし中古物件の場合、売主は個人となります。ですので「瑕疵担保責任を負わない」とすることが可能であり、実際にそういった物件が多いです。それに対して、私たちの扱っているリノベーション物件に関しては、売主が業者ということになります。ですので、住居専有部分に関して2年間、保証をさせて頂いております。そういった点で、一般の中古物件よりも安心してお買い求めいただけるのではないかと思います。
中古マンションを自分でリフォームした際のメリット
- ●好きな物件を選んで自分好みの部屋を作り上げることができます。
- ●自分で考え作っていくので、自分の予算を考えながら行える。
中古マンションを自分でリフォームした際のデメリット
- ●工事中の仮住まいが必要。(住宅ローンと仮住まい家賃の二重払い)
- ●リフォーム会社の人との打ち合わせに時間をつかう。
- ●色やデザインを選ぶのに、どうしても無難なものを選んでしまう。